(昨年5~12 月:587 GWh)。
お陰様で、弊所は、本年1~6 月の半年間に取引所を通じた日本の電力先物取引において88%の市 場シェアを占め、当地でのリーディング市場として確固たる地位を確立することができました。 又、年初には電力需給逼迫による価格ボラティリティの高騰の中で月間1TWh 超の出来高も記録し
ました。
弊所COO(最高執行責任者)のステファン・クーラーは、「今年前半の実績を大変喜ばしく思って おります。1 年ちょっと前に営業を開始したばかりで、当地のみならず世界においても日本電力の先 物取引には不可欠な取引所としての地位を固めることができました。本年を通じて弊所の取引参加
者数は著しく増加し、年末までにその数は倍増すると予想しています。今まで弊所を信頼して頂き 感謝します。これからもお客様との連携を一層深め、この黎明期にある市場で流動性を更に向上す るべく取り組んで参ります。」と述べています。
日本の電力先物の流動性が大幅に増加したことを受けて、弊所では本年6 月21 日よりセトルメン ト・ウィンドウ(清算価格算定時間帯)制を導入しました。当該制度の導入により、弊所が発表す る清算価格は取引終了時に向けての市況を正確に反映し、黎明期の価格透明性と市場流動性の向上
に寄与するものと確信します。
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